「マケドニア王国」をわかりやすく解説

目次

マケドニア王国とは

マケドニア王国とは、ギリシア人の一派による王国です。

紀元前4世紀に勢力を拡大し、エジプトから中央アジアにかけてを征服しました。

いわゆる古代ギリシアの時代ながら、ポリスを形成しないなど、独自の発展を遂げました。

マケドニア王国史①ペルディッカス2世

ペルディッカス2世は、紀元前454年~紀元前413年の王です。

ギリシアでペロポネソス戦争が起こる中、マケドニア王国を存続させました。

マケドニア王国史②アルケラオス

アルケラオスとは、紀元前413年~紀元前399年の王です。

政治や軍事を改善し、マケドニア王国を発展させました。

マケドニア王国史③フィリッポス2世

フィリッポス2世は、紀元前359年~紀元前336年の王です。

紀元前338年、カイロネイアの戦いに勝利し、スパルタ以外のギリシアのポリスを支配下に置きました。

マケドニア王国史④アレクサンドロス3世

アレクサンドロス3世は、紀元前336年~紀元前323年の王です。

アケメネス朝ペルシアを滅ぼし、エジプト、アラビア半島を除く西アジア、中央アジアを征服しました。

しかし紀元前323年、病気により死亡します。

ちなみに、アレクサンドロス3世の台頭~ローマの台頭までを~ヘレニズム時代~と呼びます。

マケドニア王国史⑤フィリッポス3世/アレクサンドロス4世

アレクサンドロス3世の死後、フィリッポス3世とアレクサンドロス4世が共同統治を行いました。

しかし紀元前317年、フィリッポス3世が殺害されます。

そして紀元前310年、アレクサンドロス4世も殺害されます。

こうして、マケドニア王国の王家(アルゲアダイ)は滅びました。

アンティゴノス朝マケドニアへ

アルゲアダイが滅亡し、マケドニア王国はアンティゴノス朝の時代となります。



参考文献
桜井万里子編『新版世界各国史17 ギリシア史』山川出版社,2005.
小林登志子『古代メソポタミア全史』中央公論新社,2020.
小川英雄・山本由美子『世界の歴史4 オリエント世界の発展』中央公論社,1997.
木村靖二・岸本美緒・小松久男編『詳説世界史研究』山川出版社,2017.
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