「イタリア戦争」をわかりやすく解説

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イタリア戦争とは

イタリア戦争とは、イタリアの支配を目指すフランスとハプスブルク家の戦争です。

時期としては、1494年~1559年です。

この戦争でのイタリア遠征を通じて、フランスにルネサンスの文化が流入したことでも知られます。

イタリア戦争史①開始

1494年、フランス王のシャルル8世は、イタリアへの遠征を開始しました。

1495年、シャルル8世がイタリアのナポリを占領するも、反撃を恐れてすぐに退却しました。

イタリア戦争史②ルイ12世の時代

1498年、ルイ12世がフランス王となります。

ルイ12世もイタリアの支配を目指しました。

しかしルイ12世は、ナポリをスペインに奪われ、ミラノの支配にも失敗しました。

イタリア戦争史③戦争の本格化

1521年以降、フランスとハプスブルク家の戦いが激化していきます。

フランス王のフランソワ1世とアンリ2世は、ハプスブルク家のカール5世と繰り返し戦争を行いました。

イタリア戦争史④終戦

1559年、カトー・カンブレジ条約が結ばれ、イタリア戦争は終戦します。

結局、フランスはイタリア進出に失敗しました。



参考文献
柴田三千雄・樺山紘一・福井憲彦『世界歴史大系 フランス史2 16世紀~19世紀なかば』山川出版社,1996.
柴田三千雄『フランス史10講』岩波書店,2006.
木村靖二・岸本美緒・小松久男編『詳説世界史研究』山川出版社,2017.
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