「ムラービト朝」をわかりやすく解説

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ムラービト朝とは

ムラービト朝とは、スンナ派のイスラーム王朝です。

時期としては、1056年~1147年まで存続しました。

マグリブ(アフリカ北西部の地域)や、アンダルス(現在のスペイン・アンダルス地方)などを領土としました。

前史:後ウマイヤ朝

ムラービト朝が台頭する前、同地域では後ウマイヤ朝が影響力を持っていました。

ムラービト朝史①イブン・ヤーシーン

イブン・ヤーシーンは、ムラービト朝の初期の権力者です。

主にアフリカ北西部で勢力を拡大し、ムラービト朝の創設しました。

1059年に死亡しました。

ムラービト朝史②イブン・ターシュフィーン

イブン・ターシュフィーンは、1061年~1106年のアミールです。

アンダルス(現在のスペイン・アンダルス地方)を獲得するなど、領土を拡大しました。

ムラービト朝史③滅亡

アンダルスの獲得後、ムラービト朝は衰退していきました。

1147年、ムワッヒド朝のアブド・アルムーミンに攻撃され、ムラービト朝は滅亡します。

ムワッヒド朝へ

ムラービト朝の滅亡後、ムワッヒド朝が台頭していきます。


参考文献
佐藤次高編『新版世界各国史8 西アジア史Ⅰ』山川出版社,2002.
佐藤次高『世界の歴史8 イスラーム世界の興隆』中央公論社,1997.
木村靖二・岸本美緒・小松久男編『詳説世界史研究』山川出版社,2017.
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